残念ながら

弱含む可能性は少なくなった。
ここはポジションを落として様子見。月曜の上げ具合では損切りになることも
覚悟。


中期的に見て下落するではあろうが、今売る時ではない、ということだ。
下落要因が市場に内在していても、外部環境がそれを覆い隠してしまう。


新興市場についても、調整は不十分と見る。
それが、底堅い相場を予想しつつも買いポジに転じない背景。


理由は騰落レシオと信用買い残。信用買い算多すぎる。今の水準が続くようだと、騰落レシオが大きく100を超えてくることは、非常に難しいだろう。
個別の銘柄が割安とか、そういうデータに惑わされないこと。


今取るべきは、信用ノーポジの様子見、過熱したら売り。
信用買いポジは非実需残が十分に小さくなり、騰落レシオが十分に下落した時点で。