現時点では、周期を捉えることは不可能という立場になった。 周期を予測するのではなく、相場全体が次に上または下に動く可能性の非常に高い圏のみを捉える。 これが元々のアイデアであったはずだが、いつの間にか何か違うものにすり替わっていた。 単純明快…

を的確に捉えながら、短いスパンで回して行くこと。 一方で、現物については買い準備を始めること。

6月末から7月頭の波を見て、短い日柄で急落してそこで下げ止まっていた。 もし、3月からの波が上昇トレンドを描いているのではないか、という視点があったなら、7月頭の急落場面でド転買いができたはずだ。 トレンドの見方についても、確定的でない、柔軟な…

これって、3月からの上昇トレンドじゃねえか？ 気づくのが遅い。のかどうか。 まあいつ転換してもおかしくない日柄だとは思うが。 測量だけはしておく。

どうやら水準訂正局面にあるようだ。 しかしいずれにしても、天底が明確に見える状況ではない限り、ポジションは取れない。

が必要だ。相場が見えないときには取引しない我慢。 10年間、継続して勝てるかどうか。

しかし、時間は要素の一つでしかないわけで。 高原と底が検知できればいいわけだ。 そう考えると、別に推移を追っていけなくてもいいし、またその必要もないわけだ。 下手な見通しはかえって判断を鈍らせる。 ファンダメンタルズではないし、またサイクルで…