見通しについては敗北宣言

「市場は高原域にある」と判断してからはや2年近くが経ち、このありさま。まったく節穴という他はない。 先物に関しては運用資金をほぼ失ってもう長らく売買していない。 現物は配当利回り重視なので、結果オーライというだけ。 うーん、やはり市場の高原・…

この限月は敗北濃厚

残念ながら、ここから急落するようには見えない。 うーん。まあ別に難しいことではないのだが。ルールを破ってるから勝てないというだけ。 兼業だからというのは言い訳か。毎回毎回ルール破って負ける。それを繰り返しているだけだ。

個人投資家が2年連続買い越し

だそうです。日経新聞によると、 > 21~22年は日経平均株価が2万5000円以上の高水準で推移するなかでの買い越しとなり、個人の投資行動の変化が顕著になっている。 とのこと。不安しかないのだが。

「市場との対話」は投資家の甘え

普通に考えてまともな頭ならわかるだろうけど、何で中銀や政府が投資家の利益のために動かなければならないのだろうか?彼らにそんな動機はみじんもない。 投資家が破産しようが何しようが、そんなことは知ったこっちゃないだろう。そうじゃなくて投資してる…

落ちてきた

落ちてこない、と書いたのが7月1日。もうどんだけ引っ張るんだよという感じ。これが軟着陸というやつなのかもしれないけど。 しかし日銀引き締めは驚いた。このぐらいは大丈夫という自信もあるのだろうが、FRBとかECBとの連携もあるんだろうね。警告というか…

投機

投機は「短期的な価格変動の目論見から、利益を得ようとする行為。」だそうな。そうすると指数先物というのは、投機のためだけに存在しているといえる。 現物のヘッジとかいうけど、長期的な投資をしているのなら指数先物のヘッジなんていらないだろ。限月3…

落ちてこない

依然として加熱しすぎ。 前回高原の2021年9月以降、谷底を一度も経験していない。 25日騰落レシオが100を超えている。 売買すべき局面は当分来ない様子。

貧しくなっていく日本?

当たり前だろ。 だって失われた30年の間、生産拠点はどんどん中国や東南アジアに流出して行った。人件費が高くなったから当たり前だよね。 その間GAFAのような新しい産業を産み出せていない、雇用を創出できていない。だから相対的に貧しくなっていく。 やる…

崩壊ではない

崩壊というのは、放置した挙句にコントロールが効かない状態で相場が下がっていくということだろう。リーマンの時みたいに。あるいは日本の90年代バブル崩壊とか。後者はそのとき渦中にはいなかったけど。 こうして見ると、愚かにもバブルの崩壊を招いたケー…

答え合わせ

現物の値が戻ったのは2021年9月。マイナス40%から14か月で0%に復帰。まあそんなもんなのかな。

プチバブル?

「新高値ブレイク投資」という投資法を見た。デジャブだね。いや中身がじゃなくて「しっかり銘柄選別すれば資産を何倍・何十倍にすることも夢じゃない」という考え方が。 リーマン前の2005~2007年ごろはよく見た。ライブドアショックとかはあったけど、基本I…

あれから約7か月

現物の含み損は16%ちょいくらい、だいぶ戻った。 さて1年以内でどこまで戻るかね。 今日は日経平均が大幅に下落しているけど、昨日の25日騰落レシオは110.34。予測できない上昇・下落には乗れない。予測できなかったのだから。

現物はマイナス幅増

まあ当然だけど。この地合いで上がってる方が少数派。 現物の持ち株は約マイナス40%に達する。これはリーマン並かな?あの頃はもっといろんな銘柄に投資していたから、主力で半減以上とかあったなあ。 あのときは全部売ってしまった。振り返ってみれば狼狽売…

あれからほぼ3か月

結局オーバーシュートは起こらず。あそこが底だったとすると、ここまでは「大きなローカルイベント」並のインパクトしかなかったということになる。 リーマンショックとは比べるべくもない。単に動きづらくなっただけ。

原油価格

2020/4/20のNY市場では、原油先物5月物の価格が史上初マイナスになったという。 マイナス?どういうこと? 今の期近もの価格は0.56ドル。1バレル1ドル割ってる。。。 どういうこと? まだまだ嵐は続きそうだ。

円巻き戻し

USでの感染者急増によってか、円は一気に108円台半ばまで上昇。 日経の上げ幅も急速に縮まる。 記録付けてなかったけど、リーマンのときも猫の眼相場が長く続いたような記憶が。

オリンピック1年延期決定

24日EDT、NYダウは2112.98ドルの上昇、史上最大の上げ幅とのこと。 円は引き続き下落。 東京の日中には111円台にまで下落。 東京オリンピックの1年延期が正式に決まり、日経平均は1454.28円上昇して19546.63円で終了。

FRB躊躇なし

量的緩和を無制限に。 今回はFRBと共和党政権がより連携して対応している印象がある。いきなり900ドル以上下げて始まってるが。 日本市場は円安の恩恵。リーマンのときは相当円高で支えたから多少見返りもらってもいいよね。

ドル急上昇

19日 EDT、ドルが急上昇しそれにともなって日本円は一気に3円弱下落。 USが震源地だったリーマン時には見られなかった現象。あのときは史上最大級の円高で100円以下の期間が相当長く続いた。 これも各方面にいろんな影響を及ぼしていくだろう。工業品の輸出…

3月19日

3/18のUSは、ダウが1338.46ドル下落、昨日の上昇を打ち消してさらにマイナス。VIXは76.45と高止まり。 3/19日経は173.72円の下落。明日金曜日が祝日なので、今週の東証はこれで終わり。

米国は矢継ぎ早

17日EDT、1兆ドルの景気対策を発表。コロナで打撃を受けた業界支援だけでなく、国民に直接現金を配る施策も含む。 ダウは1048.86ドル上昇。 VIXは82台から75.91へ。 日経平均は284.98円のマイナスで応答。

VIX 82.69

VIXが80越え。 USの3月16日、ダウのマイナス幅-2997.10は過去最大とのこと。 日経平均は9.49円のプラスで終わり。しかし先物は日経平均より300円以上マイナス。。。見事な人工相場、昨日のUSマーケットの影響を最小限に抑えるように無理やり終値を作った感じ…

ここまでの各国当局の対応

せっかくリアルタイムで観察できるわけなので。 リーマンのときはそんな余裕なかった。中銀の緩和に期待しすぎる人がいるが、リーマン時は当局が何を言おうとやろうと、落ちるところまで落ちた記憶がある。 ここまで見てみると、日米で実弾使い始めたのは3月…

記録

VIXが75に達した。 今後2~3週間以内に底値のレベルに一度達する可能性を念頭に置いておくこと。

指標

25日騰落レシオは50を割った。 VIXは60越えた。 これがクラッシュ発生から2週間の地点。

どんな相場でも

利益が出る・損失が出るポジションがある。 希望的観測や後付けなら何とでもいえるが、結果がすべて。 ゆえに自分が理解できない相場には参加しない、巻き込まれても最小被害で撤退できるようにしておく、ということが大切。

戒めをもう一度

2019年10月に余力を顧みずに建玉を拡大させたことが失敗。 マイルドな建て方としていて、2019年12月末時点で許容余力いっぱいくらいになっていれば、もう少し残せていた。 かなりのプラスになったであろう。もって後の戒めとする。

饒舌な年

よく更新している年は成績が悪かったりして。。。 去年を見直すと、自重自重と言っておきながら最後にポジションを大きくしすぎて身動きが取れずに損失拡大。 なぜか。 一方的なつまらない相場だったからね。我慢に我慢を重ねていた。そんな中、ヒットアンド…

先物手じまい

このところの急落で去年の損失分がようやくトントンになった。 反省点としては、やはり建玉総量が大きすぎて、予想に反した上昇のときに身動きができなかったということだろう。 もう少し機動的に手じまいやナンピンできていれば、損失は少なく利益はより大…

再び測量

開始。短い周期でほんとうによくわからん。 手探り。。。