激動の一週間

火曜日は東証一部騰落レシオ25が再び6.8の54.3に並び、下げ幅も600円超。しかし終わってみれば週足で日経平均はプラス引け。
東証一部25日移動平均乖離率が、マイナス9%を超えるなど、ちょっとなかなか見られないものを見せてもらった。


[東証一部]
騰落レシオ10:88.3
騰落レシオ25:75.4
概算売買代金:2兆7121億円
概算売買高:21億1986万株
少しは出来たか。今週騰落レシオがどこまで上がるか。


[日経平均]
RSI 14:34.76
25日移動平均乖離率:-3.88


[TOPIX]
RSI 14:38.15
25日移動平均乖離率:-2.58


[JASDAQ]
騰落レシオ25:70.36
RSI 14:45.37
25日移動平均乖離率:-0.5
概算売買代金:913億円
概算売買高:9964万株
おっと。新興は別に出来高が多かったわけじゃないようだ。指標自体は安い。底からの回復で見ると、急激に上がっている。
どっちに即した展開になるか?その辺注目しながら市場を見る。


[マザーズ]
RSI 14:51
25日移動平均乖離率:1.45
概算売買代金:1003億円
おっと。マザーズは活況。しかも3市場で最も早く乖離率がプラ転。


テポドンはどのくらい影響があるのか?