6月2週の

外人は売りこし。しかし少ないね。全体的に少なかった。そんな中国内の機関がよく買ってくれたようだ。
結局これだけ急激に下げても、信用買い残の改善はあまり進まなかった。
その結果は?


オール投資で久世氏が言ってたように、長期の日柄調整に入る。
という可能性が高い。
練りながらじりじり下げていくという。


となると、中期で持つのが一番不利、ということになる。
時間的な効率を度外視すれば、現物で仕込んで絶対に勝てる銘柄がごろごろしとる。
一方で時間を有効に使おうと思ったら、短く回転させるしかない。


成長性があり、配当利回りが高く、財務がよくてIRがまとも。
そういうところを現物で買ってほっとく。
信用は短く持ってコツコツ当てる。