何だよこれ。
ただ、9月に入ってからは指標・指数が一度も強含んだことはないと思う。
終値で16300円越えたことはあったが、なんだか無理やりな指数上げのようだったし。
しかし予断は禁物。
引き続き毎日指数を入念にチェックし、万が一の踏み上げがないか、目を光らせること。
単純平均が475円を越えてくるか。
日経平均終値が16200円を再び越えてくるか。
騰落レシオが125に到達する。
TOPIXが1650を越えてくる。
売買代金が恒常的に復活してくる。
経済ファンダが全体的に改善してくる。
こういった兆候があれば、要注意。
上値がもう一段上にできるかもしれない。
[東証一部]
騰落レシオ10：99.2
騰落レシオ25：115.2
概算売買代金：3兆3430億円
概算売買高：24億302万株
単純平均：468.1
来週の裁定買い残をチェック。また、誰が買っていたのか。外人が買っていたとしたらちょっとポジションを考え直さないとならん。
しかし、寄り前外証動向見ている限り、そんなに大幅に買ってる気配はないが。
[日経平均]
RSI 14：46.71
25日移動平均乖離率：3.07
[TOPIX]
RSI 14：42.5
25日移動平均乖離率：0.3
特に、TOPIXの終値1650抜き、東証一部単純平均の475円抜きには注意すること。
[JASDAQ]
騰落レシオ25：106
RSI 14：40.64
25日移動平均乖離率：0.47
概算売買代金：643億円
概算売買高：6019万株
こっちはそんなに活況だったわけではない。
[マザーズ]
RSI 14：39.23
25日移動平均乖離率：0.79
概算売買代金：396億円
それどころか、マザーズはものすごい低調。
結局、政治・経済情勢の不透明感を表しているのか。
その割には下落しないね。どの市場も。
