終わってみたら弱かった

反落。二部や新興はあまり下げなかったので、日経平均が追いついた格好。
外人はわずかに売り越しだった。19億円って。。。
今週どういう動きをしたかが出ないとなんとも言えないが、以外にも様子見ではっきりと売り姿勢だったわけじゃないことがわかる。


CME N225は恐ろしく突っ込んだ。
月曜日は3月決算企業の中間配当、9月決算企業の権利最終日。
多少は底で拾われるかと思うが、翌日の権利落ち日からの動きに期待。
ここまで騰落レシオは8/23からまっすぐ落ちてきたが、その割には指数は堅めだった。
ここからがっつり底を探る展開になることを望む。

[東証一部]
騰落レシオ10:61.1
騰落レシオ25:78.6
概算売買代金:1兆9888億円
概算売買高:14億4085万株
単純平均:450.1
騰落レシオが80をついに割った。本来なら手仕舞い時を探るモードになるのだが、一向に反転する兆しが見えない。
ここは、市場指数が底で跳ね返される底打ちが見られるかどうかを、慎重に見極める方向に重点を移したい。
騰落レシオは参考にしつつ。
15600円を死守するか。
15500円で跳ね返されるか。
外人が買いに転じるか。


[日経平均]
RSI 14:27.49
25日移動平均乖離率:-2.13


[TOPIX]
RSI 14:21.73
25日移動平均乖離率:-3.06


[JASDAQ]
騰落レシオ25:80.85
RSI 14:14.26
25日移動平均乖離率:-5.31
概算売買代金:556億円
概算売買高:4119万株


[マザーズ]
RSI 14:18.56
25日移動平均乖離率:-9.37
概算売買代金:843億円


新興は底堅かったが、あまり参考にならない。
むしろ需給懸念が格好の売り口実にされかねない。