チキン利確で手仕舞い

この2回戦目は8%ちょっとしか取れず。しかも、一つ銘柄が材料出てS高したのが主要因という、薄氷の利確。


今回の失敗は明らか。どうすればよかったか。
5月18日、5月21日にフルポジションを取っておく。そうすれば前半戦だけで20%弱程度は取れたはず。計算してみろ、S高なんて目じゃねえ。
後半戦は遊びでよかった。
ポジション取りが逆なんだよ。
改めて、『ポジションを取った時点で勝負はすでに決まっている』、という厳しい現実を再認識。


しかし外部要因が恐すぎて、今日の利確に至ったわけだが、今指標を見るに、やっぱりここから新しく買っていくのは恐い。
追撃も考えていたのだが、これではちょっと。
それとも、四面楚歌の中、日本市場だけが上昇するのだろうか。その可能性もなきにしもあらずだが、難しすぎる。


本当に、専業だったら何倍かも楽だろうと思う。
ま、そうでなくても勝てるように立ち回るのが知恵と言うものだろうけど。。。
今回後半戦はしんどかった。どうすればよかったかは、すでに述べたとおり。
次回に実践すること。


さて。この後の展開については空白。
今日の後場、確かに新興は異常な強さを見せたが、終わってみればなんとJASQは400億円もなかった。
マザーズも500億円に届かず。


天井をつけるにあたって、今後急激に出来高が増える、というシナリオもなきにしもあらずだが、外部要因に引っ張られて6/4を天井とするに1000点。
もし本当にそうなると、長期的には下落基調、2005年の大上昇の訂正ということになるのか。
いずれにしても、やはり来週辺りまでには天井つける可能性も大きくなってきた。


これから直近でどういうポジションを取るかは不透明。
毎日いろんな指標を監視して、その都度判断するしかない。
楽じゃねえ。