議長証言で

円キャリーの手仕舞い方向は決定的と考える。
円は本来の評価ゾーンに落ち着くだろう。それがどのくらいかなんて知らないし、予測しようとも思わないが。


一方で、急激な下げで順行B波が終わるかもしれない。来週逆行することがあれば、余力の範囲内で叩いていくこと。
つまり、上げてもそれは逆行とみなして手仕舞いしない。
日柄や背景、指数レベルを見る限り、まだA波は底を打っていないと考える。
A波の天底ははっきりそれとわかる相場状況が現れる、と考えているからである。


少なくとも指数は8.17レベルの落ち込みを見せると思っている。