政府資金検討、とかいう報道で、US市場が戻しているようだ。
その基準がわからん。保険だから？
FOMC見てからでもいいかな。
さすがにだいぶ下がっているので、何かあれば上昇に転じる可能性のある、窮鼠猫を噛む形の情勢。
しかしこれだけ突っ込むと、上がるにしても最初は打診があるし、急転とはいかないだろう。
わかんないけど。
買い候補をリストしておくか。
反省点：
後だしジャンケンの精神を忘れていたように思う。
それから、7.10以降の展開については、ノーポジが正解。3.17は後追いできたかも知れないが、ノーポジは間違った判断と言うわけでもなかったと思う。
それは、セリクラがなかったから。一部と新興の指標連動性にも疑問があった。
にもかかわらず出動して、ヤラレた。。。
住宅公社救済で結局買い出動して、その後やられていたのでは？
しかし今回も、救済後もちょこちょこ建てては崩していたのだが、ヤラレのほとんど80%以上は、7.10から9.5までの建て玉が原因。。。
7.10でノーポジは無理でも、打診程度で8月半ばで波の異変を感じ取っていれば、ここまで大怪我をせずにすんだであろう。
結局、焦りが大損害を生んだだけだ。。。
何も進歩がない。
まあ、この状況。
百年に一度あるかないか、と前議長でさえ評するほどの金融危機。
この程度の傷で退場せずに済んでいるのだから、素人の立ち回りとしては致し方がない、のかも知れない。
不屈の精神で、次の一手を、後だしジャンケンを忘れずにまたポジションを取っていくのみ。
