今のポジションの妥当性判断

結論が出るまでにはまだ数週間かかることかと思う。
巷はほぼ総楽観。


これでやられたら、正にブログの表題どおりなので、まあそのとおりだ、ということだ。
先週は少し相場が冷えたので、ヤラレも損切り分を含めて約3%ちょっとまでに縮んだ。


今週も同じ傾向が続くなら、天秤がこちら側に傾いたと判断できる。
しかし逆になったら?


本当に何十年か(または百年)に一度のテクニカル破りな相場が来るのか。
それとも正に逆張り局面であるのか。
その判断がまたさらに伸びることになる。


もし、過去にないほどのテクニカル破りな相場が来るとすれば、必ずどこかに予兆として現れるはずだ。
それも、かなり大きな特徴として現れてくるはずだと考える。
それこそ、2008年のあのときのように。


無心で観察していく。危険を感じたら即座に行動に移す。
それ以外にない。