それでは次のボックストレンドの底値はいったいどれくらいになるのか。 値幅予測は行ってはならない。 仮であっても行ってはならない。 絶対に値幅予測に枷をはめられたトレードをしてはならない。

6月末から7月頭の波を見て、短い日柄で急落してそこで下げ止まっていた。 もし、3月からの波が上昇トレンドを描いているのではないか、という視点があったなら、7月頭の急落場面でド転買いができたはずだ。 トレンドの見方についても、確定的でない、柔軟な…

しかし、時間は要素の一つでしかないわけで。 高原と底が検知できればいいわけだ。 そう考えると、別に推移を追っていけなくてもいいし、またその必要もないわけだ。 下手な見通しはかえって判断を鈍らせる。 ファンダメンタルズではないし、またサイクルで…

短期的には。こういうところで動いても碌な事はない。後付ではどうとでも言えても。 2008年8月に修正は可能だったか？ 可能だったと思う。損失が建て額のある一定パーセンテージを超えていたからだ。 ルールにきちんと従えば、対処できたと思う。 また、それ…

強気な見通しもちらほら現れだしたが、それにしても急に上昇することはないだろう、と考える。 仮に急上昇したとしたら、もう一回上で叩くだけだ。 しかし、損切りは厳格に迅速に行うこと。 相場が予想の逆に動いたらどうするか。それを常に考えながら行動す…

月曜日に急落したので、ぜんぶ利確。 よかったのか、わるかったのか。はたまたどうでもよかったのか。 それは後にならねばわからない。 予定通りに行動できたことがよい。 予定通りに行動できたことはよい。 気楽なノーポジで見物。さすがに高見とまではいか…