売っては上がり、買っては下がる

相場に参加すればするほど資金が削り取られていく。。。
一部と新興の乖離が、とにかくものすごい。どうなってんのこれ?


月曜休みのため、米国見てから動きを決められるので少し気が楽。
また、今は全部売りポジのため、ネガティブ歓迎。
まずは米国雇用統計はぱっとしない数字だったようで、幸先よし。
何も出なくて意外と強ければ、手仕舞いするだけだ。
買ってたらこうはいかない。


[東証一部]
騰落レシオ10:109.5
騰落レシオ25:82.2
概算売買代金:2兆3075億円
概算売買高:15億4489万株
単純平均:456.5
ちょうど真ん中で、どっちに振れるか見当もつかない。
このままもう一度下に行ったらわかりやすいのだが。


[日経平均]
RSI 14:65.63
25日移動平均乖離率:2.68


[TOPIX]
RSI 14:60.91
25日移動平均乖離率:1.88


[JASDAQ]
騰落レシオ25:75.55
RSI 14:33.11
25日移動平均乖離率:-3.22
概算売買代金:549億円
概算売買高:3871万株


[マザーズ]
RSI 14:40.91
25日移動平均乖離率:-4.85
概算売買代金:708億円


[木曜のみ]
裁定買金額当限:4兆3314億円
信用買い残金額:3兆9032億円
信用取引評価損率:-9.51


なんと外人は3900億円もの大幅買い越し。どうなってんの?
それでこの日経平均の急激かつ大幅な上げ。
しかしその後好況が持続したかと言うとそうでもなかった。3月終わりの特大買い越しのときとか。
要注意。