FOMCを前に調整

予想通りといえば予想通り。
マイナス要因にフォーカスするような情報もあるが、全体的には強いと判断。


業績がその背景として挙げられているが、それならなぜ、超ドくそ決算を発表したUSENやインデックスが下げ止まっているのか。
結局、商品に逃げた資金が巻き戻って余っているだけじゃないのか。


というわけで、US商品市況にも要注目。
今のところ、急に雰囲気が変わるような兆候は見られない。原油も底を打ってまた上がり出すのかもしれないが、11月半ば以降じゃないか。


[東証一部]
騰落レシオ10:137.3
騰落レシオ25:97.5
概算売買代金:2兆3296億円
概算売買高:18億1089万株
単純平均:460.9


[日経平均]
RSI 14:62.04
25日移動平均乖離率:2.53


[TOPIX]
RSI 14:59.79
25日移動平均乖離率:2.27


[JASDAQ]
騰落レシオ25:88.62
RSI 14:53.36
25日移動平均乖離率:1.46
概算売買代金:569億円
概算売買高:8840万株


[マザーズ]
RSI 14:54.56
25日移動平均乖離率:3.2
概算売買代金:827億円


信用残は、3兆6228億円。わずかに25億のプラス。先週は個人はほとんど買っていない。
まあわからん。弱い兆候がないかぎり、多少目先に下げたり調整しても、今のポジションを解く気は無い。